大寒波到来!鍼灸整骨院が教える「体を芯から温めるセルフケア」
昨日から始まった今季最長の「大寒波」。
気温が一気に下がると、腰痛・肩こり・首の痛み・ギックリ腰・寝違えなど、体の不調を訴える方が急増します。
実はこれらの症状、寒さによる“冷え”と血流低下が大きく関係しています。
今回は、鍼灸整骨院の視点から、大寒波でも自宅で簡単にできる体を温めるセルフケアを詳しく解説します。
なぜ寒くなると体が痛くなるのか?
寒さを感じると、体は熱を逃がさないように血管を収縮させます。
すると血流が悪くなり、
•筋肉が硬くなる
•老廃物が溜まりやすくなる
•関節の動きが悪くなる
といった状態に。
特に影響を受けやすいのが
首・肩・腰・お尻・太もも・ふくらはぎです。
「朝起きたら腰が固まって動けない」
「肩が重くて頭痛まで出る」
こうした声が大寒波の時期に増えるのは、決して偶然ではありません。
鍼灸整骨院が教える体を温めるセルフケア①
【首・肩】
首は“血流の要”。ここが冷えると全身が冷えます。
🔸蒸しタオルケア
1.タオルを濡らして軽く絞る
2.電子レンジで30〜40秒温める
3.首の後ろに5分当てる
これだけで首・肩・頭の血流が一気に改善します。
※熱すぎ注意。心地いい温かさがベストです。
鍼灸整骨院が教える体を温めるセルフケア②
【腰・お腹】
腰痛対策のポイントは「腰だけでなくお腹も温める」こと。
🔸カイロの貼り方(おすすめ)
•おへその下(丹田)
•腰の中央より少し下
内臓が温まることで、体の深部体温が上がり、冷えにくい体になります。
鍼灸整骨院が教える体を温めるセルフケア③
【重点的に温めるツボ】
体を温める代表的なツボ
カイロや蒸しタオルでツボ周辺を温めたり
薬局で買えるお灸を使うのもおすすめ。
⚠️火傷など、温度には十分注意してください。

■ 三陰交(さんいんこう)
冷え性・むくみ・下半身の冷えに
•位置:内くるぶしから指4本分上、すねの内側
•効果:血流改善、冷え、自律神経の調整
•押し方:親指で5秒押してゆるめる×5回
※痛気持ちいい強さが目安
■ 関元(かんげん)
体の芯を温めるツボ
•位置:おへそから指4本分下
•効果:内臓の冷え、腰のだるさ、疲労感
•ケア方法:手のひらで円を描くように温める
※カイロを貼るのもおすすめ
■ 足三里(あしさんり)
全身の血流を上げる万能ツボ
•位置:ひざのお皿の下外側から指4本分下
•効果:冷え、免疫力低下、疲れやすさ
•押し方:ゆっくり10回押す
朝や外出前に◎
■ 大椎(だいつい)
首・肩・全身を一気に温める
•位置:首を前に倒した時に出る一番出っ張った骨の下
•効果:首肩こり、寒気、自律神経の乱れ
•ケア方法:蒸しタオルで5分温めるだけでもOK
それでも不調が続く場合は?
セルフケアをしても
•痛みが強い
•動かすとズキッとする
•朝のこわばりが取れない
そんな場合は、筋肉や関節の深部まで冷えている可能性があります。
鍼灸や手技療法は
•血流改善
•筋肉の緊張緩和
•自律神経の調整
に非常に効果的です。
大寒波こそ、早めのケアが大切です
寒さを我慢していると、
小さな不調が大きな痛みに変わることも珍しくありません。
「ちょっと違和感があるな」
その段階でケアすることが、つらい症状を防ぐ一番の近道です。
大寒波に負けない体づくりを、今から始めましょう。
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