【かかとの痛み】歩くだけで痛い…子供の「シーバー病」の原因と整骨院での根本治療
【かかとの痛み】歩くだけで痛い…子供の「シーバー病」の原因と整骨院での根本治療
こんにちは!心身整骨院です。
サッカーや野球、バスケットボール、陸上など、スポーツを頑張っている小学生・中学生のお子様をお持ちの親御様、お子様がこんなサインを出していませんか?
「走る時やジャンプする時に、かかとを痛がる」 「つま先立ちで歩いたり、かかとをかばうように歩いている」 「練習の後は、かかとを押さえると激痛が走る」
「成長痛だからそのうち治るよ」「少し休めば大丈夫」と放置してしまうのは禁物です。それは成長痛ではなく、スポーツを頑張る成長期のお子様に多く見られる「シーバー病(セーバー病・踵骨骨端症)」というスポーツ障害の可能性が高いです。
今回は、シーバー病が起こる原因や主な症状、そして当院が行っている根本的な治療法について詳しく解説します。
1. シーバー病の「正体」とは?なぜかかとが痛むの?
シーバー病とは、10歳前後(7歳〜12歳頃)の活発な成長期の子供に多くみられる、かかとの骨の痛みです。
この時期の子供のかかとの骨(踵骨)は、まだ完全に大人の骨にはなっておらず、柔らかい「軟骨」の組織が多く残っています(この部分を踵骨骨端、または成長軟骨と呼びます)。
骨が急激に成長する一方で、筋肉や腱の成長が追いつかないため、筋肉が常に突っ張った状態になりやすいのが成長期の特徴です。
ここに、ダッシュやジャンプ、硬い地面での練習などによる強い衝撃が繰り返し加わることで、かかとの柔らかい骨の組織が引っ張られて炎症を起こし、激しい痛みを引き起こします。
2. シーバー病を引き起こす3つの原因
シーバー病は「ただの使いすぎ(オーバーユース)」だけが原因ではありません。同じ練習メニューをこなしていても、痛くなる子と痛くならない子がいるのはなぜでしょうか?そこには、大きく分けて3つの原因が隠されています。
① ふくらはぎ(アキレス腱)や足の裏の筋肉の硬さ
かかとの骨には、ふくらはぎの大きな筋肉(腓腹筋・ヒラメ筋)から繋がる「アキレス腱」と、足の裏のクッションとなる「足底腱膜(そくていけんまく)」が上下から付着しています。 練習の疲れでこれらの筋肉がガチガチに硬くなると、動くたびにかかとの柔らかい骨を「上下からギューギューと引っ張るストレス」が常に加わることになります。
② 姿勢の崩れと「手打ち・手投げ・手走り」などのフォーム不良
体の土台である骨盤が歪んでいたり、猫背になっていたりすると、走る時に体幹をうまく使えず、足先だけで力任せに地面を蹴るような「足に頼った走り方」になってしまいます。これにより、本来なら全身に分散されるはずの着地衝撃が、すべてダイレクトにかかとへと集中してしまいます。
③ 足元のアライメント(骨格)の乱れ
特に扁平足(土踏まずがない足)や、足首が内側にペタッと倒れ込んでしまう「過回内(オーバープロネーション)」の傾向があるお子様は注意が必要です。足の裏のアーチ(クッション)が機能していないため、走るたびにかかとにダイレクトに強い衝撃が加わり、シーバー病を発症しやすくなります。
3. シーバー病の症状チェックリスト
お子様の様子を思い浮かべながら、チェックしてみてください。
-
ダッシュやジャンプの着地の瞬間に、かかとを強く痛がる。
-
かかとを左右から指で挟むように強く押すと、激痛を訴える。
-
朝起きてすぐの歩き始めに足元を痛がり、少し歩くと楽になる。
-
痛みをかばうために、つま先立ちのような不自然な歩き方をしている。
-
スポーツ中だけでなく、裸足でフローリングの上を歩くだけでも痛い。
症状が進行すると、日常生活で普通に歩くことすら困難になり、大好きなスポーツを長期間休まなければならなくなります。「痛いけれど試合に出たいから」と我慢してしまうお子様も多いため、大人がいち早く変化に気づいてあげることが大切です。
4. 当院ならではの根本改善アプローチ
多くの整形外科や一般的な整骨院では「痛みが引くまでスポーツを休んでください」「安静にして湿布を貼ってください」と言われることがほとんどです。しかし、これでは一時的に痛みが引いても、練習を再開した途端に再発してしまいます。
当院では、痛みの早期除去と、再発させない体の使い方作りを同時に行います。
① 強い炎症を素早く引かせる「ハイボルテージ療法」
歩くのも辛いような強い痛みや、かかとの骨の深部の炎症には、特殊な高電圧電流(ハイボルテージ)を使用します。手技では届かない深部組織に直接アプローチし、痛みの緩和と組織の修復を劇的に早めます。
② ふくらはぎと足裏の緊張を緩める「筋膜リリース」
かかとを引っ張る原因となっている、ふくらはぎのアキレス腱周りや足底の筋肉を、優しい手技や器具を用いて徹底的に緩めます。これにより、かかとの骨にかかる牽引力を根本からカットします。
③ 全身の連動性を高める「骨盤・骨格矯正」
かかとに負担をかけない走り方ができるよう、骨盤や股関節の柔軟性、可動域を広げる矯正を行います。体幹をしっかり使ってスムーズに着地できる、しなやかな動作へ導きます。
④ 早期復帰のためのセルフケア・ストレッチ指導
お家でお風呂上がりに行ってほしい「正しいふくらはぎのストレッチ」や、足の裏の筋肉を鍛える簡単なエクササイズを、お子様にも分かりやすく丁寧に指導します。
5. 最後に:大好きなスポーツを思い切り楽しむために
子供たちにとって、大好きなスポーツを「痛みのせいで休まなければならない」というのは、とても辛く、大きなストレスです。親御様としても、痛そうにしている我が子を見るのは胸が痛むものですよね。
シーバー病は、原因をしっかりと突き止めて、適切な段階を踏んでアプローチをすれば、必ずまた痛みのない状態でフィールドやコートに復帰できます!
「まだ軽い痛みだから様子を見よう」とせず、痛みが小さいうちに適切なケアを始めることが、結果として一番早い競技復帰へと繋がります。
お子様が怪我を乗り越え、さらに強い体になって大好きなスポーツに全力投球できるよう、私たちが全力でサポートいたします。ぜひ一度、お気軽に当院までご相談ください!
子供のかかとの痛み、シーバー病に関するご相談・ご予約は、お電話または公式LINEからお気軽にどうぞ。
お問い合わせはこちら
\ 営業のお電話はお断りしております /

※ 時間外でのお問い合わせについては、問い合わせフォームからご連絡ください。
心身整骨院鍼灸院
〒553-0006 大阪市福島区吉野2-15-5
地下鉄千日前線「野田阪神」駅・JR東西線「海老江」駅 7番出口より徒歩1分
※新橋筋商店街の美味しいうなぎ屋さんの前












予約フォーム
アクセス