肩こりと姿勢。自宅でできる簡単ストレッチ
皆様次のような症状はありませんか?
□仕事は半分以上デスクワーク
□治療後は良くなっても、また症状が戻ってしまう
□スマホを触る機会が多い
□酷くなると頭痛や吐き気を伴う
□夕方になると視力が落ちる
□睡眠が浅い、寝つきが悪い
□朝起きても体がスッキリしていない
□肩を回すとゴリゴリ音が鳴る
□猫背である
□運動習慣がない
これらは当院を肩こりで受診される方に多い症状です。
上の画像は肩こりの原因になり得る不良姿勢です。
昨今デスクワークやスマホ、ストレス等々日常生活の中に姿勢が悪くなってしまう条件が揃っています。
このような姿勢で日常生活を続けることで筋肉や骨にかかる負担が増えます。
また、マッサージなどに行ってその日は楽だけれど時間が経つと症状が戻ってしまうという方
肩こりの根本的な原因は日々の不良姿勢にあるかもしれません!
手を後ろで組みます
この時手のひらが天井を向くようにします
そのまま真下に腕をグーッと下に下ろします
胸のあたり、肩の付け根当たりが伸びていればOKです
手を真下ではなく斜めに引っ張ってしまうと肩が前に出て巻き肩が悪化してしまうので要注意!
真下に引くことがポイントです
肩甲骨のあたりに横向きにストレッチポールやタオルを丸めたものを置きます
その上に寝て写真のように体を反らせます
反らしていくときに骨盤が動かないように意識し肩甲骨周りを反らせるのがポイントです
一言に猫背と言ってもさまざまなタイプ・原因があります。
ご自身でどのタイプか判断することは非常に困難です。
そして本当の原因に辿り着くことはさらに困難になります。
肩こりは日本人に非常に多い症状ですが自律神経と関わりも大きく放置すると日常生活に大きな支障をきたす恐れがあります。
はじめのチェック項目の中の睡眠に関することや、朝起きて体がスッキリしないなどは自律神経系の症状として出やすいものです。
なかなか症状が改善されない方は、ぜひ1度お気軽にご相談ください
当院では繰り返す症状に対応が可能です
19時までの受付でお仕事終わりでも受付可能!
スタッフ一同お待ちしております。
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